ソフトバンク945SH G Ver.GP30thガンプラケータイ
肝心の端末レビューはどこへやら。コツコツとメタルインフレームRX-78-2 Ver.GP30th制作に勤しむ管理人であります。
さて、このソフトバンクガンプラケータイプラモ部分は、ガンプラでおなじみのバンダイが担当しており、同社の行っているガンプラ30周年とソフトバンクがコラボした特別仕様のガンプラなのだが・・・
1/1立像モチーフにしてはいい加減過ぎる! たとえばモールドが彫ってあったり無かったり、凹表現である筈の部分が平気で凸だったり、あげくの果てに、下(前)腕外装パーツなんて左右逆に取り付け説明されてるし、当然SBサイトの完成例も逆だという体たらくぶりで、結構いじり甲斐のあるモデルとなっております(笑) ガンプラケータイ作例を探す⇒
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【頭部】
バルカンはHiQパーツ1.5mmに変更。加工はピンバイス0.8~1.5mm。色付けしていないのでわかり難いですが、鶏冠リアカメラパーツをクリアゲートから削り出しで新造。頭部前後のつなぎ目処理はしない方向で考えてます。

HIQシングルバルカン1.5mm

【ランドセル】
バーニアの連結を切断し独立稼働できるようにしました。上部取っ手は針金0.9mmで新造。

【肩関節・上腕】
肩はRG1/1立像やRG1/144を参考にピンバイスと極細ポンチを使いリベット状のモールドを追加。上腕モールドはアートナイフでアタリを付けてからMr.ラインチゼルでなぞってます。前後凸表現モールドはフラットに削りモールド掘り直し。






【前腕(下腕)】
上画像左が処理前。中央に合わせ目が来てしまう仕様や凸モールド表現はあり得ないです。先ずは凸をフラットにした後再度アタリ用のモールドを彫ってから凹加工。この時点でのプラ板(0.3mm)は治具として利用しています。 あくまで「バラせる」を前提に改修。
この調子だと塗装は来年かな・・・
つづく
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